30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 3月
かどや製油(証券コード2612)の業績です。株主優待の権利確定月は3月。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
かどや製油(証券コード2612)の株主優待情報です。権利確定月は3月。圧倒的な財務体力とPBR0.4倍台という破綻不安を抱かねばならない超低バリュエーションは魅力的だが、下期見通しの大幅減益と繰り返される下方修正により、短期的な株価変動リスクが高い状態にあるため、保有継続は妥当だが新規参入は慎重になる必要がある。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 300株〜2,999株 | 商品 | 当社製品等の詰め合わせ(小) |
| 3,000株以上 | 商品 | 当社製品等の詰め合わせ(大) |
かどや製油の株主優待は、300株以上の保有で自社製品等の詰め合わせ(小:2,500円相当)が受け取れる制度となっており、3,000株以上保有すると大容量の詰め合わせ(大)が提供されます。2026年7月28日現在の株価1,780円では、最小単位である300株の取得に必要な資金は約53万4,000円となります。優待利回りは0.47%と比較的低めですが、これは現金支給ではなく自社商品の現物支給であるため、金融上の利回り計算だけでは測れない実用性の高さがあります。特に食用油や調味料を日常的に使用する家庭にとっては、定期的な食費削減につながる実利的な特典と言えます。また、株式配当との合算による総合利回りは約3.1%となり、配当重視型の株主にとっても十分な報酬性を確保しています。
かどや製油の財務状況は非常に健全であり、自己資本比率が79.1%と業界内でも突出した安全性を持っています。2026年3月期の連結業績は、売上高4兆30億円、営業利益38億1,800万円と過去最高を記録しました。コメ油事業をはじめとする主力事業のブランド力と、原材料調達先の多角化によって、景気変動にも比較的強い収益構造を築いています。PERは18.0倍、PBRは0.44倍であり、特にPBRの低さは企業の内在価値に対して株価が大きく割り引かれていることを示しています。EPSは98.66円、BPSは3,982.98円となっており、一株あたりの純資産が株価の数倍以上ある状態は、倒産リスクが限りなく低いことを意味します。ROEは7.5%と平凡ながら、内部留積を活かした将来の設備投資や新事業への備えが進んでいます。
最大の懸念材料は、2027年3月期の業績見通しにおいて、売上高が横這い、営業利益が前期実績から大幅に減少すると予測されている点です。実際、直近で下方修正が3回行われており、市場の期待を裏切る展開となっています。また、植物油脂類の世界相場の変動や国際的な貿易摩擦による影響を受ける可能性があります。加えて、三菱商事や三井物産といった巨大商社が大株主であることを考えると、親会社方針の変更などが中小株主に与える影響は無視できません。 ・[高] 下期見通しの大幅減益とそれに伴う複数回の下方修正により、短期的な株価下落圧力が高まっている。 ・[中] 原油や大豆等国际大宗商品の需給予测が複雑化する中で、原料コスト突発的な上昇が発生するリスクが存在する。 ・[中] 上位株主の大半が取引大手商社であるため、個別企業の努力だけでなく、親会社の戦略変更の影響を受け易い構造。
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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