30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 3月
山梨中央銀行(証券コード8360)のIR情報です。株主優待の権利確定月は3月。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
山梨中央銀行(証券コード8360)の株主優待情報です。権利確定月は3月。業績伸張と配当増加は魅力的だが、自己資本比率の低さや株価の高騰を踏まえると、新規参入は慎重さが求められる。現状の保有継続には耐えうる水準にあるため、「中立」と評価する。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 200株〜499株 | 汎用カード | クオカード / 1,000円 |
| 500株〜999株 | カタログギフト | 2,500円相当のカタログギフト(注2) |
| 1,000株以上 | カタログギフト | 6,000円相当のカタログギフト(注2) |
山梨中央銀行の株主優待は、1,000円以上のクオカードまたは同等額のカタログギフトが特徴である。最低保有要件は1,000株で、2026年7月28日現在の株価6,900円では、必要な投資額は約690万円となる。優待単元数は多いため、少額での始めやすさに劣るが、権利確定月は3月(期末)のみで管理負担は軽微である。また、優待利回りは0.07%と微小ながら、配当利回り2.36%を加えた合計利回りは約2.5%となり、地銀平均を上回る還元力を発揮している。
山梨中央銀行の財務状態は、収益力においては極めて優秀である。2026年3月期の連結ベースにおける当期純利益は約1億円で、前期比約3割増の大幅な伸びを記録した。これは、金利上昇局面において資産側の運用利回りを引き上げられたことや、地場の堅調な経済活動が寄与していると考えられる。しかし、PBRは1.06倍と比較的低いが、PERは21.17倍となっており、地銀他社に対してはやや割高感が漂っている。自己資本比率は4.6%前後で推移しており、銀行としての資本効率重視の姿勢は明白だが、今後の業務環境変化に対するバッファという意味では心許ない部分もある。
本銘柄を検討する際は、以下のリスク要素を考慮に入れなければならない。まず第一に、自己資本比率が4.6%程度と極めて低い水準にあることが挙げられる。国際的な銀行規制の変更や国内での資本充足率引上げ要望があれば、新株発行による資本調達が行われる可能性があり、それが既持有権の希薄化につながる恐れがある。第二に、米国貿易政策の変化や世界経済の減速によって、日本の輸出関連産業や内需に影響が出る可能性がある。第三に、地元の山梨県をはじめとした地方経済の停滞が、融資先の信用力低下や貸出需要の減少をもたらす懸念だ。第四に、株価が過去1年で150%以上も上昇しており、ファンダメンタルズとの乖離が生じている場合、急激な値崩れのリスクを抱えている。最後に、地銀特有の地域偏重リスクもあり、人口流出が進むエリアでの事業展開が足を引っ張るケースも見逃せない。 ・[高] 自己資本比率が4.6%と低水準であり、将来的な資本調達(新株発行)による希薄化リスクが高い。 ・[中] 株価が過去1年で150%以上上昇しており、割高感からの調整局面が発生する可能性がある。 ・[中] 地場経済の低迷や世界経済の減速により、融資需要先の景気が悪化する懸念がある。 ・[低] 金利変動による資金調達コストの上昇リスクは、現時点では資産側の再調整で吸収できている。
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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