30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 3月 9月
グローム・ホールディングス(証券コード8938)の株主優待情報です。権利確定月は3月・9月。自己資本比率の高さという財務基盤はあるものの、近年の大きな赤字化や主力事業からの撤退、そして激しい第三者割当増資による希薄化が進んでおり、現状では保有継続にも新規参画にも強い警戒が必要だと考えられます。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
グローム・ホールディングス(証券コード8938)の株主優待情報です。権利確定月は3月・9月。自己資本比率の高さという財務基盤はあるものの、近年の大きな赤字化や主力事業からの撤退、そして激しい第三者割当増資による希薄化が進んでおり、現状では保有継続にも新規参画にも強い警戒が必要だと考えられます。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 100株以上 | 引換券 | 医療サービス割引券 |
本銘柄の株主優待は、100株以上の保有で提供される『医療サービス割引券』となります。しかしながら、この優待は年会費無料の会員制健康診断や人間ドッグを受ける際の料金が割り引かれるものであり、現金や商品券のような直接的なお金の支給ではありません。そのため、Annual Benefit Yen(年間特典額)は0円とされており、Benefit Yield Pct(優待利回り)も算出されていません。また、Store Count(提携店舗数)は0件となっており、特定の商業施設等で使える一般的な割引クーポンとは性質が異なります。実際にどれほどの経済的メリットがあるかは、本人がどれだけ医療サービスを頻繁に利用するかによって大きく変動するため、単なる株主優待としての満足度は限定的と言わざるを得ません。
財務状況については、自己資本比率が92.1%と非常に高く、倒産リスクは限りなく低いと言えます。しかし、EPS(一株当たり利益)はマイナス59.4円で、PERは算出不可能となっています。これは、企業が本来稼ぐべき営業活動で利益を生めていないことを意味します。2026年3月期は、持分法適用関連会社の完全子会社化解除に伴う投資損失などが響き、純利益ベースで5億3千万円の赤字となりました。BPS(一株当たり純資産)は803.6円ありますが、PBRは0.42倍と超低水準です。これは市場が将来の収益回復を見込んでおらず、資産価値さえ信用していない証拠でもあります。ROEはマイナス7.4%であり、資本効率の悪さが際立っています。
最大のリスクは、主力事業だった持分法適用関連会社との関係変化にあります。これまでシナジー効果を謳っていたダブリューエーホールディングスが完全子会社化解除され、今後は独立した他社として扱われます。これにより、従来あった特需やサポートが完全に消滅しました。加えて、蓄電池等新規事業への参画を示唆していますが、本格始動に至っておらず、先行きは不透明です。さらに、IR開示によると複数の第三者割当てが増資履歴に残っており、発行済株式数が膨らんでいる状態です。これは既存株主にとって的一株当たりの価値を目減りさせる行為であり、企業の資金調達意図に対する不信感を募らせる要因になります。 ・[高] 主力事業の再編完了により、従来のシナジー効果が消失し、収益源が脆弱になっている。 ・[高] 直近で多数の第三者割当て増資が発生しており、株式数の増加による希薄化が進行中である。 ・[中] 新規事業(蓄電池等)の開発・収益化が遅れており、資金繰りを脅かす可能性がある。 ・[中] 一般管理費が高止まり傾向にあり、売上拡大に見合うコスト削減が進まないリスクがある。
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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