30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 3月
東海旅客鉄道(証券コード9022)の株価チャートです。株主優待の権利確定月は3月。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
東海旅客鉄道(証券コード9022)の株主優待情報です。権利確定月は3月。新幹線事業の収益性は非常に高いものの、中央新幹線の膨張する工事費による将来の不透明感が強く、機械的な総合評価も37点と低位にあるため、新規参入や増資には慎重さが求められる。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 100株以上 | 引換券 | 株主優待割引券 / 1枚 |
| 100株以上(30年以上保有) | 引換券 | 株主優待割引券 追加 / 1枚 |
東海旅客鉄道の株主優待は、100株以上の保有で『株主優待割引券』が毎年発行される制度となっている。具体的には、基本として1枚に加え、保有期間に応じた追加配布が含まれている。しかし、これは金券や現金とは異なり、JR東海の列車乗車時に使用可能な切符タイプの優待であるため、直接的な現金利回りとしては機能しない。また、本社の所在地や路線網が狭いため、全国どこに住んでいても日常的に活用するのは容易ではない。円換算での年間特典額は0円とされており、単なる交通機関の利用者にとっては魅力的な還元とは言いがたい。
財務面において、東海旅客鉄道は圧倒的な収益力を誇っている。最新の通期実績では売上高約2兆円、営業利益約7千億円を記録し、営業利益率は驚くべき38.9%という超高効率を実現している。自己資本比率も46.3%と良好で、借金を頼らずとも事業を展開できる土壌はある。PER(株価収益率)は約7.1倍、PBR(株価純資産倍率)は0.81倍であり、これらの数字を見る限り株式はかなり割安に取引されているように思える。しかし、この好調さの影で中央新幹線の工事が進んでおり、その莫大な費用が将来の利益を削ぐことが懸念材料になっている。現状の数字だけでは真の価値を見極めるのが難しい段階と言える。
同社が抱える最も深刻なリスクは、東京ー名古屋間を結ぶ中央新幹線の建設問題である。当初の見込みを遥かに超える11兆円の工事費がかかると発表され、工期の遅延や資金調達のコスト増などが現実味を帯びている。これが完遂されない限り、多大な償却費や利息負担が続き、現在の素晴らしい利益率を持続するのが難しくなるかもしれない。その他、自然災害への脆弱さも挙げられ、大地震や風水害によって運行停止になれば即座に売上が激減してしまう。こうした構造的な弱点を理解せずに投資すると、予期せぬ暴落に見舞われる危険性がある。 ・[高] 中央新幹線の工事費増額(11兆円)及び工期遅延による将来利益の圧迫リスク。 ・[中] 自然災害(地震・台風)による運転停止及びそれに伴う売上減少リスク。 ・[中] 短期的な株価の上昇幅が大きすぎるための調整入りやすさ。
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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