30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 12月
フィスコ(証券コード3807)の株主優待情報です。権利確定月は12月。IPOナビゲーションというニッチ領域での優待提供はあるものの、連結ベースの純損失継続や自己資本比率の低さといった財務的な脆弱性が顕在化しており、長期的な株主価値の毀損リスクが高い状態です。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
フィスコ(証券コード3807)の株主優待情報です。権利確定月は12月。IPOナビゲーションというニッチ領域での優待提供はあるものの、連結ベースの純損失継続や自己資本比率の低さといった財務的な脆弱性が顕在化しており、長期的な株主価値の毀損リスクが高い状態です。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 100株〜2,499株 | 汎用カード | クラブフィスコ IPO ナビ(リミテッド) 1か月無料クーポン |
| 2,500株〜4,999株 | 汎用カード | クラブフィスコ IPO ナビ(リミテッド) 3か月無料クーポン |
| 5,000株以上 | 汎用カード | クラブフィスコ IPO ナビ(リミテッド) 6か月無料クーポン |
フィスコ(3807)の株主優待は、一定数の株式を取得することで発行される「クラブフィスコ IPO ナビ(リミテッド)」の会員権無料期間延長となります。例えば100株保有で1か月間の無料クーポンが受け取られ、保有数を増やすことで3か月、6か月分の無料期間を獲得できます。これはIPO応募時の手数料負担を軽減したり、新株予約権行使などのコストを抑えたりするための実用的な特典です。年会費制のサービスではありませんが、IPOに参加する頻度が高い投資家にとっては、累積すれば決して軽視できない節約効果が生まれます。一方で、現金や物販商品の優待とは異なり、直接的金銭価値としての換算は不可能であり、また保有株数が多くなると必要な元本も膨らみます。
フィスコの財務状況は慎重に見極める必要があります。最新の2025年12月期の連結決算において、営業利益は4百万円の黒字となりましたが、最終純利益は8百万円の赤字となっています。翌2026年第1四半期も営業利益-18百万円、純利益-17百万円の赤字です。売上高は減少傾向ですが、コスト削減などで一時的に営業黒字化したものの、純利益まで持ち直すに至っていません。PBRは5.66倍と比較的高く、EPSはマイナス(-0.38円)となっているため、従来のバリュエーション指標では割安感を見出すことができません。自己資本比率は31.2%程度と低めであり、財務基盤は脆いです。
フィスコにおける最大のリスクは、連結純利益の黒字維持が難しい現状にあります。IR支援業務は経済情勢や市場の活況度に依存するため、不況時には即座に受注が落ち込みます。また、大手証券や他社との競合激化による料金圧迫も考えられます。加えて、自社株保有や内部統制に関連するコーポレーション・ガバナンス上の指摘も見られており、機関投資家の信頼確保が今後の課題です。 ・[高] 連結純利益が複数期にわたり赤字続きであり、将来の黒字転換に対する不透明感が強い。 ・[高] 自己資本比率が3割台前半と低く、万一の場合の債務返済余力や事業継続のためのバッファが少ない。 ・[中] IRコンサルティング業界は参入障壁が比較的低く、他社との価格競争に巻き込まれるリスクがある。 ・[中] IPO市場の冷戦化が進んだ場合、同社の主力ビジネスであるIPOサポート需要が著しく衰退する恐れがある。
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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