昭和パックスの株主優待

権利確定月 3月

昭和パックス(証券コード3954)の株主優待情報です。権利確定月は3月。自己資本比率72.3%という圧倒的な財務体力を背景に、高配当・高優待利回りを維持しつつある。しかし、純利益が減益となっている点や、子会社リスクへの警戒感から、現時点での積極的な新規取得よりも、保有継続に適した銘柄と言える。

3954

昭和パックス

時価総額株価 × 発行済み株式数で算出される、市場における企業の評価総額です。
PER株価収益率。株価を1株あたり利益で割った指標で、おおむね低いほど割安と見なされることが多いです。
PBR株価純資産倍率。株価を1株あたり純資産(簿価)で割った指標です。
配当利回り1株配当金 ÷ 株価 × 100。投資金額に対する年間配当の割合を示します。
ROE自己資本利益率。自己資本に対してどれだけ利益を生み出したかを示す指標です。
自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務の安定性が高い傾向があります。

企業情報

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RSI

30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安

MACD

青線が赤線より上=上昇モメンタム

短期/中期線

短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス

ボリンジャー

%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超

MACD チャート

ヒストグラムがプラス=上昇勢い マイナス=下落勢い MACD線がシグナルより上=買い優位

RSI チャート

30以下=売られすぎ(反発しやすい) 70以上=買われすぎ(調整しやすい) 40〜60=中立ゾーン
お得度
投資額
優待利回り
配当利回り
配当+優待利回り
権利確定月

昭和パックスの株主優待

昭和パックス(証券コード3954)の株主優待情報です。権利確定月は3月。自己資本比率72.3%という圧倒的な財務体力を背景に、高配当・高優待利回りを維持しつつある。しかし、純利益が減益となっている点や、子会社リスクへの警戒感から、現時点での積極的な新規取得よりも、保有継続に適した銘柄と言える。

証券コード
3954
業種
パルプ・紙
権利確定月
3月
単元株数
100株
優待概要
新潟県産コシヒカリ新米
昭和パックス(3954)の株主優待 保有株数別の内容
保有条件 種別 優待内容
500株以上 商品 新潟県産コシヒカリ新米 / 5kg

昭和パックスの優待お得度

昭和パックスの株主優待は、500株以上の保有で毎年3月に「新潟県産コシヒカリ新米5kg」が贈呈される。単元株数の2倍にあたる保有要件だが、2026年7月28日現在の株価2,771円では、500株購入に必要な資金は約138万5千円となる。この優待の年間換算額は7万5千円で、優待利回りは約5.4%を記録している。また、期末配当利回り1.44%を加えた合計利回りは約6.85%となり、物価高の中で実需を満たしつつ安定したインカムゲインを得られる環境にある。米という生活必需品ベースの優待は、相場変動に影響されにくい特徴を持ち、中長期保有にとって安心感のある構造だ。

  • 合計利回り約6.85%と高水準
  • 生活密着型の米優待で実需に応えられる
  • 単元株数の2倍以上の保有が必要
  • 権利確定月は3月のみ

昭和パックスの財務・業績

昭和パックスの財務状況は極めて健全である。自己資本比率は72.3%と業界内でも突出しており、借入金依存度の低い安全策な財政基盤を築いている。2026年3月期の売上高は235億63百万円で増収基調に戻ったが、営業利益率6.9%の一方で、純利益は前年同期比2.8%減の12億83百万円にとどまった。この乖離は、子会社ネスコに関連する貸倒損失等の影響を受けたためだと考えられる。PERは9.48倍、PBRは0.46倍であり、企業の稼ぐ力は健在にもかかわらず株価が低迷していることから、市場は過去のリスクに対して過度なプレミュームを貼っている可能性がある。

昭和パックスに投資する際の注意点

昭和パックスにおける最大の懸念事項は、子会社ネスコを通じた取引先債権回収の見通しである。既に一部損失が発生しているものの、完済までの期間や追加損失の有無が開示されていない部分もあり、これが将来の純利益を圧迫するリスク remains している。また、石油由来素材を使用するため、国際情勢の変化に伴う原油価格高騰は製造コスト増として跳ね返ってくる。これらの外部ショックに対し、内部留保が厚いため耐性は強いものの、短期的なEPS押し下げ要因としては意識すべきだ。 ・[中] 子会社ネスコ関連の信用リスク再燃及び追加損失の可能性 ・[中] 原油価格高騰による原材料費・輸送費増加 ・[低] 為替変動による輸出部門への影響

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