ASNOVAの株主優待

権利確定月 3月 9月

ASNOVA(証券コード9223)の株主優待情報です。権利確定月は3月・9月。優待利回りは魅力的だが、業績は増収ながら赤字に転落し収益性が著しく劣化しているため、新規保有は慎重になる必要がある。

9223

ASNOVA

時価総額株価 × 発行済み株式数で算出される、市場における企業の評価総額です。
PER株価収益率。株価を1株あたり利益で割った指標で、おおむね低いほど割安と見なされることが多いです。
PBR株価純資産倍率。株価を1株あたり純資産(簿価)で割った指標です。
配当利回り1株配当金 ÷ 株価 × 100。投資金額に対する年間配当の割合を示します。
ROE自己資本利益率。自己資本に対してどれだけ利益を生み出したかを示す指標です。
自己資本比率総資産に占める自己資本の割合。高いほど財務の安定性が高い傾向があります。

企業情報

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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。

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RSI

30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安

MACD

青線が赤線より上=上昇モメンタム

短期/中期線

短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス

ボリンジャー

%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超

MACD チャート

ヒストグラムがプラス=上昇勢い マイナス=下落勢い MACD線がシグナルより上=買い優位

RSI チャート

30以下=売られすぎ(反発しやすい) 70以上=買われすぎ(調整しやすい) 40〜60=中立ゾーン
お得度
投資額
優待利回り
配当利回り
配当+優待利回り
権利確定月

ASNOVAの株主優待

ASNOVA(証券コード9223)の株主優待情報です。権利確定月は3月・9月。優待利回りは魅力的だが、業績は増収ながら赤字に転落し収益性が著しく劣化しているため、新規保有は慎重になる必要がある。

証券コード
9223
業種
サービス業
権利確定月
3月・9月
単元株数
100株
優待概要
株主優待ポイント 5,000pt
ASNOVA(9223)の株主優待 保有株数別の内容
保有条件 種別 優待内容
500株〜599株 汎用ポイント 株主優待ポイント 5,000pt
600株〜699株 汎用ポイント 株主優待ポイント 7,000pt
700株〜799株 汎用ポイント 株主優待ポイント 9,000pt
800株〜899株 汎用ポイント 株主優待ポイント 11,000pt
900株〜999株 汎用ポイント 株主優待ポイント 13,000pt
1,000株以上 汎用ポイント 株主優待ポイント 15,000pt

ASNOVAの優待お得度

ASNOVAの株主優待は、保有株数に応じた段階制のポイント支給となっている。例えば、1,000株保有すれば年間で15,000ポイントが支給され、これを現金同等物とみなすと約15,000円の恩恵となる。2026年7月28日現在の株価421円では、1,000株あたりの年間投資額は約42万1千円であり、この時の優待利回りは約3.6%程度となる。また、配当を加えた総合利回りは約7.6%と非常に高い水準を確保している。権利確定月は3月と9月の年2回となっており、定期的にお得感が味わえるのも特徴だ。なお、現時点で店舗数は0件のため、商品や飲食店での割引優待とは異なり、あくまでポイントとしての受け取りとなる。

  • 保有株数が増えるにつれて単元当たりの優待効率が上がる階段式を採用
  • 年2回の権利確定により、半年ごとに優待を受け取ることができる
  • 総合利回りが7.6%を超え、他の要素よりも優待によるリターンが圧倒的に大きい
  • ポイントの有効期限や交換先の制限については個別にご確認ください
  • 優待ラインを超えるための追加資金が必要であり、流動性は考慮する必要があります

ASNOVAの財務・業績

ASNOVAの財務状況は、売上高は増加している一方で利益率が急速に悪化するという典型的な『増収減益』の状態にあります。2026年3月期の売上高は49億15百万円と過去最高を更新しましたが、営業利益はわずか5百万円にとどまりました。更なる問題なのは、最終的には1億46百万円の純損失を出してしまったことです。これは大型M&Aに伴うのれんの償却や設備投資の影響が大きく、本来の事業本体からは十分な利益を生み出せていないことを示唆します。PBRは1.76倍と比較的高く設定されており、EPSがマイナスであるためPERは算出不可能ですが、現状の利益水準であれば現在の株価は割高感を拭えません。自己資本比率は26%前後と決して高すぎるわけではありませんが、将来の黒字化が見通せないままでは、投資家は慎重にならざるを得ません。

ASNOVAに投資する際の注意点

ASNOVAに対する主なリスクとしては、まず第一に収益性の改善が遅れていることが挙げられます。大型案件や海外展開のコストが先行しており、これがいつまで続いても会社全体にとって良い結果をもたらすものではありません。第二に、大株主に特定の団体が集中していることで、株式市場での需給変動や議決権行使において予期せぬ事態が生じる可能性があります。第三に、海外進出を進めていることから、地政学的リスクや為替変動による影響を受ける恐れがあります。最後に、技術指標的にも高位圏での取引が続いているため、思わしくないニュースが出た際の下落スピードが速くなる危険性もあります。これらの要因を踏まえ、無理のない範囲での保有を検討することが重要です。 ・[高] 増収にもかかわらず純損失が発生しており、収益構造の根本的な改革が必要な状況 ・[中] 大株主に宗教関連団体が含まれており、コーポレート・ガバナンス面で不透明感がある ・[中] 海外事業の拡大に伴い、政治・経済環境の変化による影響を受けやすくなっている ・[低] 株価が一定期間下落した後、再び上昇基調に入ったばかりなので短期的な調整リスクがある

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