30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
権利確定月 6月 12月
ニチリン(証券コード5184)の株価チャートです。株主優待の権利確定月は6月・12月。
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テクニカル指標を「上がりそう / 下がりそう / 様子見」でまとめています。投資判断の唯一の根拠にはしないでください。
30以下は反発しやすい、70以上は調整しやすい目安
青線が赤線より上=上昇モメンタム
短期線が中期線を上抜け=ゴールデンクロス
%B=バンド内の位置(0%下限・100%上限)。上限超えは100%超
ニチリン(証券コード5184)の株主優待情報です。権利確定月は6月・12月。北米・欧州展開による増収基調は続くが、原資材高や為替変動による利益面の不安定さが残り、株価も一定水準を超えているため、保有継続は妥当だが新規参入は慎重になるべきだ。
| 保有条件 | 種別 | 優待内容 |
|---|---|---|
| 100株〜999株(10年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 1,000円分 |
| 1,000株〜4,999株(10年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 2,000円分 |
| 5,000株以上(10年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 3,000円分 |
| 100株〜999株(30年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 3,000円分 |
| 1,000株〜4,999株(30年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 4,000円分 |
| 5,000株以上(30年以上保有) | 汎用カード | QUOカード / 5,000円分 |
ニチリンの株主優待は、保有株数に応じたQUOカード支給となっている。例えば100株保有の場合、1,000円のQUOカードが交付され、基準となる権利確定月は6月と12月の年2回だ。また、より多くの株数を保有することで3,000円や5,000円といった高額カードの対象にもなる仕組みだ。単独の優待利回りは約1.5%程度にとどまるが、配当利回り約4.3%を加えると合計で約5.8%の総合利回りを実現しており、株主還元姿勢は活発と言える。特に大量保有向けの優待枠が存在するため、大口投資家にとっての保有インセンティブとしては機能していると評価できる。
ニチリンの財務状況は、自己資本比率70%を超える非常に健全な状態で、流動性リスクはほぼ皆無だ。2025年12月期の売上高は7億3千数百万円で、過去3年を通じて増収基調を維持してきた。しかし、営業利益については原資材価格の高騰や為替レートの変動によって年度ごとに振れが生じており、利益面の安定性はまだ発展途上にあると言わざるを得ない。2026年第1四半期の営業利益率は健闘したが、今後の利益率回復ペース次第では目標達成が難しくなるケースもある。PERは約31.7倍となっており、成長性が織り込まれているとはいえ、同業他社や歴史的な平均値から見ると決して安くはない水準だ。PBRは0.96倍と帳簿価額の近くにあることから、純粋な資産価値ベースでは不当高とも言い切れない複雑な構造を持っている。
本銘柄における主なリスク要因は、海外依存型のビジネスモデル由来のものが多い。特に原資材のコスト増と為替変動は、企業の努力だけでは制御不可能な領域であり、これが利益率を圧迫する最大の要因となっている。また、米国中心とした輸出戦略は、関税引上げや保護主義的政策の変化に対して脆弱な部分を抱えている。加えて、直近で earnings forecast の下方修正が複数回行われていることは、市場の見込みと実際の業績に乖離が出やすくなっている兆候でもある。これらの要素を踏まえ、以下のリスクアイテムを設定した。 ・[高] 原油価格や資源価格の高騰に伴う仕入コスト増加による利益率低下リスク ・[高] 主要取引先の多い米国における貿易摩擦や関税強化による事業環境悪化リスク ・[中] 為替レートの急激な変動による当期純利益への影響リスク ・[中] EPSや利益予測の下方修正履歴が多く、楽観論からの反落リスク
株主優待に関するIR開示を、新しい順に表示します。
優待・配当利回り、財務健全性、業績・修正傾向、株主還元、株価指数、経営リスク調整の6項目を総合した比較指数です。
※「買い推奨」ではなく、優待投資家向けの比較・注意喚起指標です。
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